スタッフ紹介
院長のご紹介
院長
歯学博士
佐藤 博紀
Hiroki Sato

院長のご挨拶
こんにちは、東京都葛飾区立石の歯医者「立石さとう歯科診療室」院長の佐藤 博紀(さとう ひろき)です。
私が生まれ、育ち、また今も家族とともに住む町・立石。
大好きなこの町で開業し、歯科医療で地域に貢献できることを心より嬉しく思います。小さなお子さまからご高齢の方まで安心して治療を受けていただき、笑顔で通っていただける歯科医院を目指しています。
地域の皆さまがずっと『好きなものを美味しく食べられる』、『歯をみせて思いきり笑い合える』
そんな幸せな毎日を過ごせるお手伝いができればと考えております。
お口の健康について少しでも何か気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
経歴
2014年 | 日本大学松戸歯学部 卒業 |
2015年 | 臨床研修歯科医師 修了 |
2019年 | 日本大学大学院松戸歯学研究科 博士課程修了 |
2019年 | 日本大学松戸歯学部附属病院 有床義歯補綴学講座 勤務 |
2020年 | 医療法人社団COZY おおた歯科診療室 勤務 |
2025年 | 立石さとう歯科診療室 開業 |
所属学会・資格
- 博士(歯学)
- 日本補綴歯科学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯周病学会 会員
- JSCT(JIADS STUDY CLUB TOKYO)
参加講習会
- JIADS ペリオコース 修了
- JIADS インプラントコース 修了
- JIADS エンドコース 修了
院長のご紹介
インプラントの研究を深め、歯学博士を取得しました。大学病院では義歯(入れ歯)治療の臨床を積みました。その後、地域に根差した歯科医院にて、虫歯や歯周病などの一般歯科をはじめ、小児歯科、審美、予防、訪問歯科を含め、様々な診療を担当してまいりました。
近年、特にドクターとの相性が求められる医療現場において、患者さまのお話にしっかりと耳を傾け、丁寧にご説明する診療スタンスと、その温和な人柄から、「歯医者が怖い」「話を聞いてほしい」といった切実なお悩みにも親身にお応えし、信頼と笑顔を紡いでまいりました歯科医師です。

当院の診療に対する想い
患者さまに『安心』の歯科医療を
お届けするために
当院では、治療前の説明のお時間をきちんと確保し、一人ひとりに寄り添い、丁寧に診療を進めていく方針を大切にしています。
「じっくりと話を聞いてほしい、ちゃんと説明をして欲しい」という患者さまは多く、それほど歯科に対して不安な気持ちを抱えておられるのだと実感しています。

私たちが患者さまのお話をしっかりとお聞きするのは、それぞれのお困りごとやニーズ(ご希望やご要望)を正しく把握したうえで、適切な医療をご提案するとともに、患者さま一人ひとりに合わせた『安心』の歯科医療をお届けする為でもあります。歯科に対する不安や疑問、ご希望やご要望などがございましたら、どうぞ遠慮なく私やスタッフにお話いただけたらと思います。
また、治療方法は一つではないため、患者さまの将来の健康と笑顔につながる治療の選択肢をご提示しております。わかりやすい説明に努め、患者さまにご理解とご納得をいただいてから、ご希望に沿う治療を行なってまいります。
私が師事を仰いだ先生からは『自分の家族と思って、患者さまを治療する』ようにと教えをいただきました。
以来、私は診療の際はいつも、目の前の患者さまが“自分の親だったら——。自分の子どもだったら——。”という思いを胸に、丁寧に、親身にお話を伺うことを大切にしてきました。
立石さとう歯科診療室は、地域の皆さまの支えになれるような歯科医院として、スタッフと力を合わせ、どんなお口の悩みもお聞きし『安心』に変えられる医院づくりに努めてまいります。
スタッフと一緒につくる
『安心』への想い
地域の患者さまに「お口のことは、ここに来れば安心!」と思っていただけるような、ホームドクターとなることが当院の目標です。日々の丁寧な接遇とあわせて、患者さまがいつでも気軽に通いやすいようにと明るい賑やかな雰囲気も大事にしたいところです。
また、日進月歩の歯科医療ですので、常により良い最先端の治療を提供するため医院として設備の充実化にも力を入れています。私自身も研鑽を続けるのはもちろんですが、スタッフそれぞれの目標や経験に合わせたスキルアップ支援を行い、また、患者さまとともに医療従事者の安全を確保するため、院内感染予防のための医療機器の導入や対策も徹底しています。
一人ひとりに寄り添う『安心』の歯科医療をスタッフとともに築き上げ、地域の皆さまの生涯にわたる健康と笑顔を支えてまいります。